CYC 品質 – セントラルヨシダ

品質/環境

QUALITY/ENVIRONMENT

未来を見据える、ものづくり企業。

これからも、第一に考える事はお客様の事です。

弊社は1917年に創業して以来、日本・世界の情勢が変化する度に適応し生き残ってきました。それは常にお客様の満足を第一に考えるCYC経営体制の現れであると自負しております。

しかし時代の変化のスピードは確実に増し、様々な質の情報が飛び交う中で、事業を継続していく為の正確な経営判断をしなくてはなりません。これから更に世界の市場で戦っていくものづくり企業として、生産現場や営業の現場から正確でリアルタイムな情報を吸い上げる、現地・現物・現実の3現主義をモットーに、社員一同、CYCのものづくり品質で世界中の製造業のお客様に貢献いたします。

ISO認証取得
セントラルヨシダではISO9001とISO14001を取得

ISO9001
　　　登録証番号　　JQA-1718
　　　登録日　　　　2000年 12月 28日
　　　認証規格　　　ISO 9001:2015 / JIS Q 9001:2015

　【品質方針】
　　お客様に満足していただける魅力ある製品を提供する

ISO14001
　　　登録証番号　　JQA-EM1240
　　　登録日　　　　2000年 12月 28日
　　　認証規格　　　ISO 14001:2015 / JIS Q 14001:2015

　【環境方針】
　（１）事業活動及び製品、サービスに係わる全ての環境側面を認識、評価して、環境保護、
　　　　汚染予防に努めると共に、環境パフォーマンスを向上させる為、『ＩＳＯ１４００１』
　　　　に準拠した環境マネジメントシステムを継続的に改善し、効果的に運用します。
　（２）環境関連の法令、条例、諸規定、及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
　（３）環境目的及び目標を設定し、定期的な見直しを図って、活動を推進します。
　（４）当社の事業活動、製品及びサービスの環境影響評価の結果を受け、重点項目を定めて、
　　　　継続的な改善を推進します。
　　　　①　地球環境及び地域環境との調和を図る為、環境改善に努めます。
　　　　②　地球温暖化抑制の為、ＣＯ２削減及び省エネルギー活動を推進します。
　　　　③　資源の有効活用を図る為、産業廃棄物の削減とリサイクル化を指向します。

自然と共生するものづくり企業へ

目指すのはものづくりだけではありません。持続可能性のある社会を目指し、太陽光発電システムを工場に設置。モニターで見える化をし、社員の環境への意識向上を促しています。

新たな時代、新たなものづくりへ

30cmを超える長尺モノや、重量1.5kgの超大型冷間圧造品など、常に新たな挑戦に取り組んでいます。また、銅やアルミなどの非鉄金属加工の技術開発を行い、着実に実績を重ねています。

長期的な視野で、独自の人財づくり

製造業である当社にとって、つくり手である人財の成長は、企業の成長の源です。技術系・営業系など、各分野の教育プログラムを設定。モノづくりだけでなく長期的な視野に立ったヒトづくりにも力を入れています。

紛争鉱物に関する取り組み

近年、コンゴ民主共和国（DRC）および隣接9ヶ国で採掘される鉱物資源が人権侵害、環境破壊等を引き起こしている武装勢力の資金源となっていることが懸念され、これを受け米国金融規制改革法に以下の条項が設けられました。
・3TG（タンタル、錫、タングステン、金）を紛争鉱物（コンフリクト・ミネラル）と定義。
・自社製品に使用される紛争鉱物がこれらの地域の武装勢力の資金源となっているかどうかを把握し年次で開示することを義務付け。

セントラルヨシダでは調達方針としてこれらの紛争鉱物が含まれていないことを仕入先様へ調査及び調達するよう要求しております。

CYC100

平均年齢は30代前半。来る創業100周年に向け「CYC100委員会」を発足し、定期的に会合を行っています。出た意見を経営に活かすとともに、幹部育成にも役立てています。